長野なみあいインターナショナルキャンプは海外で生活する小中学生を対象に、日本の暮らしと小中学生や地元の人々との交流を通して、日本語力を高め、日本の文化を体験する学習型サマーキャンプで、今年で7年目を迎えます。

アメリカに住む子供たちの参加を中心にスタートしたキャンプも最近ではアラビア語、英語、オランダ語、 韓国語、タイ語、スペイン語、中国語、ドイツ語、フランス語などが飛び交う、日本語を中心とする多言語 多文化なキャンプになりました。これだけ、色々な地域から、異なる背景の子どもたちが集まるキャンプに 発展したことを目の当たりにして、教育は、漢字はどのようにしたら覚えやすいか、テキストを理解するにはどのように、という地道な基礎部分だけでなく、教育は何を目指してどんな子どもを育てていく為なのか、 そんなメッセージをもっと出していきたいと思ってます。

そこで、「長野なみあいインターナショナルキャンプ」では、自分の生活が地球規模の世界の動きとどう繋がっているかを考えられる子どもたちを育てたいと思ってます。 一人一人の小さな行動が世界を変化させることを意識するところまでもっていきたい、日頃思うことをキャンプ生活に反映させていきたい、それらのことを、ひと夏の「なみあいキャンプ」の様々な活動を通して、子どもたちに分かりやすく伝えていきたいと思います。          
                              ディレクター 大山全代